耐震補強工事で安心な暮らしを提供
SEISMIC REINFORCEMENT WORK
1995年に起きた阪神淡路大震災・2011年に起きた東北地方太平洋沖地震などが地域の住民に大きな被害を与えました。今日でも地震は定期的に起きているため、日本は地震の国としても有名です。しかし、震度3強や4強の地震が起きた際なぜ多くの建物・橋などが崩れ落ちないのでしょうか？それは徹底された耐震補強工事がされているからです。徳島市にある弊社は耐震に関する多くの知識を保有しております。
一生涯に渡る安全性を実現します
日本でも有名な橋「レインボーブリッジ」がありますが、毎日車が走行しても地震が起きても崩れない理由は耐震補強工事が徹底されているからです。しかし、長い橋の下でどのように耐震補強工事やその他の点検等をするのでしょうか？通常の船やクルーズ船での工事は困難です。その工事を水面上でも安全に遂行できるようにしたものが台船になります。台船は組み立て方によって全体のサイズが変わるために重量のある重機等を乗せても沈みません。徳島市にある弊社は台船・船舶のレンタルをしているためそのような施工が可能です。
高い技術施工で耐久性のある橋を作る
耐久性ある橋は専門技術と知識を兼ね揃えた職人によって作られています。徳島県にも多くの有名な橋が存在しますが、そのような橋は職人による丁寧な工事技術によって完成しています。コンクリートの橋脚に関しては耐震効果が発揮されるよう鉄筋コンクリートや炭素繊維での補強・変形性能が発揮されるよう鋼板を巻きつけて補強されます。このような重要な工事を水面上でも行えるよう徳島市を拠点に活動している弊社は船舶・台船のレンタルを行っております。また、長年の耐震補強工事の知識を活かし施工のご提案もしております。
台船は耐震補強工事に必要不可欠
台船や船舶の貸し出しによって建設会社様の橋脚や橋全体の耐震補強工事をサポートしてきました。そのため台船は水面の土木工事には欠かせない役割を果たしています。特徴としては30t以上の浮力を活かし揺れが少なかったり、簡単にタグボートによって移動ができます。最近では「海上花火大会の発射台」「海上コンサート舞台」などにも使用されるほど多岐にわたり活躍しています。徳島市にある弊社にお問い合わせいただければ最短で台船のレンタルサービスを受けられるよう対応いたします。
